旅と幅
遠い国への旅は面白い、めんどくさい、高い金払って
飛行機なんか10時間乗せられて、エコノミー席に丸まって
なんとか寝る、意地でも寝ようと必死で寝て
起きたらよくわからん文字、言語でファーストフード店でさえ困惑。
それが面白い、日常は生きやすいようになんとかかんとか
うまいこと自分の環境を作ってる、人間、適応能力が
とんでもない何かの状態になると、それをうまくこなす、
なんとかこなしていくのが
とにかくうまい、時々失敗して心の病になったりで、
でも、だいたいの人はその環境を慣らしていく、まあ恋愛にしても
悲しみにくれても、まあなんとか立ち直って、
上手に慣らしていく、均していく。
そこにいらんことを放り込むのが、
めんどくさいことを放り込むのが旅の目的でもある
近くの温泉は、あんまり日常を揺さぶらないから、適度に楽しめる
すぐに均した日常に帰りやすい、日帰り旅行なんて、ね、
ちょっと一泊してみたり、なんてね。
揺らしすぎると恐ろしい、
あまりにも危ない国には行くわけにはいかない、
刺激的に揺らす、いいぐらいに揺らしてみる、
それが旅の醍醐味なのかと思う。
自分の身の丈をちょっとこえて、軽く揺らしてみる、
今まで読まなかった本の領域に行ってみる、幅を拡げにいく
揺らす事が楽しいじゃないか、旅はいいもんだ
関連記事
-
-
黒田三郎
黒田三郎の詩を読んでいると安心する。主人公はいつも冴えない奴、どうしても叙情詩は …
-
-
見たこともないセントエルモの火
原子爆弾を投下された日病に苦しむ人はどんな顔で病に苦しめば良かったか大震災の日に …
-
-
地下鉄から
座りたい人で溢れる電車があって、誰かが立ち上がると、すっと女性が座る、あまりにも …
-
-
スターなんとか町
そういうスターなんとか町がどっかにあって、その名前だけで、目的も何もなくその名前 …
-
-
ほぼ完成
ほぼシナリオはできた、愛を詰め込んだ自分の事なんてもはやどうでもいいと思うここか …
-
-
日記は
いかに適当に書くかだいかにいい適当さ加減に辿り着くかだデタラメでいい、言葉にする …
-
-
甘いわ
とにかく甘いわ、まだまだやれる、想像できる余地はありすぎて途方に暮れる。すぐに復 …
-
-
本
「夜間飛行」のリヴィエールがふと歩く場面が好きだ小さな市のプチ・ブルたちは、一見 …
-
-
雨雨雨
雨がこんだけ続くと、一緒に涙だって溢れるさ涙が出るときの感覚を僕は知っている涙が …
-
-
道は長い
9月頭には決定稿にすべく本気で、今までの本気どころの話じゃないと考え続けてる、読 …
