井上真行

INOUE MASAYUKI

*

見たこともないセントエルモの火

   

原子爆弾を投下された日
病に苦しむ人は
どんな顔で病に苦しめば良かったか

大震災の日に
病に苦しむ人は
どんな顔で病に苦しめば良かったか

あるいは戦地で
わしはあの人らに比べりゃあ
と言って謙虚に死んでいくかもしれない

自分の苦しみが小さくなることを実感する瞬間に
どんなノスタルジィがあるのだろうか
僕はまた今日も死んでいく誰かを実感出来ないでいる

 - 日記

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
ぼんぼん
時々、気を抜かねえとやってらんねえと思ってまた勤勉、映画を見ている時が一番幸せ、 …
no image
さぶ2
さぶ、本当にいい本やわ結末、読んでてて泣いちゃったわ、この本なら泣いてやろうと思 …
no image
甘いわ
とにかく甘いわ、まだまだやれる、想像できる余地はありすぎて途方に暮れる。すぐに復 …
no image
新速度
スピード狂みたいにシナリオが進んでいる書きたいとか、書かねばというより、見えない …
no image
ほぼ完成
ほぼシナリオはできた、愛を詰め込んだ自分の事なんてもはやどうでもいいと思うここか …
no image
0207
感動した、現実。この要素は取り入れなければあかん。大事なことはシナリオに入れる、 …
no image
2015年10月15日
夜、心地いい風が吹いた東京の歌が多いなと思った人いきれの熱気だけを歌にしたらそれ …
no image
維新派
最初に観たのは、19歳ちゃうかな、肌寒い秋の夜のコスモスクエア駅を降りて会場まで …
no image
親友
あいつにはズルさがない「親友」って言葉を思い浮かべた時に真っ先に、一番最初に浮か …
no image
大体、流行の本は読まない、とにかく流行ってる本は読まない勧められたら読む、みんな …
PREV
NEXT
夏の思い出